おいしいトマト〜浅小井農園

JGAP認証農園として、より安全で持続可能な農場経営を目指す

手法と目標

JGAPの目的は、「安全・高品質な農産物を消費者に届けるとともに環境負荷の低減を行う」ことです。そのためには環境や経済面を含めた持続的な農業生産が行われることが必要となります。
生産者として「当然のことをきちんと行う」ことを通じ、農産物流通の信頼の輪を作り上げ、より安全で持続可能な農場経営を目指します。

食の安全
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●安全なトマトを出荷するためのリスク検討と、農場管理規則の徹底

農薬の使用を減らす工夫と、適正な農薬の取扱いルールの徹底

※ラノ−テ−プの使用による減農薬
このテ−プ(写真の黄色のテープ)を使用することによって、トマトに直接農薬を散布しないでオンシツコナジラミの発生を防ぐことができます。

※黄色防蛾灯による減農薬
この光を点灯さすことによりヨトウムシやオオタバコガの発生が押さえられます。


琵琶湖(環境)の保全
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少量土壌培地耕による養液循環方式

※固形培地耕では、作物に吸収されなかった余剰培養液をそのまま廃棄する、かけ流し式が多い。
※培養液の与え方には「循環式」と「非循環式」の2種類があります。
非循環式では、養水分の利用効率の向上や環境保全の面から、固形培地耕においては循環式への移行が進められています。

写真は地下水を利用した養液灌水システムです。

ハウスの屋根に10年耐久軟質フイルムの採用

※硬質フィルムはハウス内の湿度が少なく玉が小さくなりがちですが、軟質農POフィルムは保温力もあり、使用後の処理問題も廃プラで処理ができます。


省エネ・エコ
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高軒高ハウス(2.8m)

※高軒高ハウスにすることにより、栽培しているトマト上部の空間が大きいために、広い空間を利用し栽培ができることや、高温期における高温抑制効果が期待されている。軒が低いハウスでは導入が難しい遮光カーテンや細霧冷房装置等を装備することも可能です


二重カーテン(天井・側面)

による省エネ対策

複合環境制御

コンピュータによる複合環境制御により最小のエネルギー消費

※複合環境制御
養液やハウス内環境を自動制御。天窓の開閉や換気、温・湿度の管理などはコンピューターで自動制御。


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バイオコークス(もみ殻圧縮コークス)による冬季温度管理(2.8m)

※もみ殻圧縮コークスの燃焼カロリーは約4,000kカロリー/kgで、同じ重量の薪に比べて2倍の火力があります。10〜15時間の持続性があります。約300度で加熱圧縮して形成、接着剤など添加物を使用していないため、燃焼時に硫化酸化物、窒素酸化物などの有害ガスを全く発生しません。着火すると薪のように燃え上がり、1時間ほどすると炭火のような「おき火」状態となります。浅小井農園ではいち早くこのもみ殻圧縮コークスを省エネ、国際情勢に左右されない安定価格、地産地消として採用しました。



細霧冷房装置の導入
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夏季のの冷房とトマトの光合成促進に最適な温度コントロールを行います。

防虫対策
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微細害虫対応防虫ネットをハウス側面に設置

0.4mmネットの採用によりタバココナジラミの進入を防止しています。


省エネ対策も保持


品質の向上と収穫量のアップ
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二酸化炭素発生装置

※空気中の二酸化炭素含有率が高いほど植物成長に有益であることが認識されています。浅小井農園も二酸化炭素補給装置を使用して植物の成長率を高め、よい収穫結果を出しています。
今後も食味の向上や収量アップ、肥料の吸収率向上、コスト低減に取り組んでいきます。

ハウス内の環境制御〜NEXT80
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栽培に欠かせないハウス内の環境要素を測定・制御

ハウス内に設置したセンサーとパソコンによりハウス内の環境要素とその変化をリアルタイムに測定・表示しています。
管理事務所外の遠隔地、自宅でもiphoneを活用しモニタリング可能としています。

□光合成時に一番重要な光(照度)の測定
□光合成の材料CO2の測定
□温度の測定と、平均気温、積算気温、有効積算気温の算出
□相対湿度の測定と、絶対湿度、飽差、露点の算出


雇用の継続性と安全
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ハイワイヤーによる長期多段栽培

※ハイワイヤーによる長期多段栽培によりワンシーズン(トマトの場合4月から8月)でなく10ヶ月の越年栽培が可能
※ハイワイヤーによりトマトの茎の伸長に応じて、収穫位置(高さ)の調節が可能で、立った状態で収穫できるので腰痛対策など労力の軽減にも役立ちます。

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2014年夏に、収穫、管理作業時に効率よい作業と作業者の負担軽減のために台車移動等のレールシステムを導入しました。


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